新緑が目に鮮やかな、すがすがしい季節となりました。皆さまいかがお過ごしですか？
この度ミュージアムパーク【はこにわ】のメイン施設「箱根ドールハウス美術館」はリニューアルを果たし、屋外には新たなアミューズメントが誕生しました。
みなさんは、子どもの頃に夢中になって遊んだ記憶をまだ覚えていますか？
小田原・箱根ゆかりの北原白秋は、「童心に返る」ことこそが人生や大自然と共に生きる人々にとって大切であるといっています。
せわしない世の中だからこそ、大人になっても、子どもと一緒にコドモになれる場所。そんなおもちゃ箱のような場所を創り上げました。
老若男女どなたでも楽しめるスポットになっておりますので、大切な方との思い出づくりに是非お越しくださいませ！
ミュージアムパーク【はこにわ】※箱根ドールハウス美術館を含む全施設ご利用可能
◉営業時間：10:00〜17:30（11月〜3月のみ10:00-17:00）
◉定休日：火曜日（祝日は営業）※8月は無休
◉入場料：大人1800円 / 学生（中高大）1,500円 / 小学生1,200円 / 小学生未満無料
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はこにわ鉄道開通！実際に乗れるミニサイズの機関車『SLピクシー号』が、ウッドデッキ側を走ります。 大人は1回300円、小学生以下は1回100円のところドールハウス美術館をご利用の方は無料でご利用いただけます。（天候により中止になる場合があります）
「ACコブラ」は、往年の名車を複製したクラシック・ミニオープンカー（レンタル可）です。 最寄りの芦ノ湖まで繰り出し、富士山が目の前に広がる絶景スポットを周遊してみませんか？ 事前予約してご利用ください。（別途保険料及び燃料費）
ミュージアムショップでは、制作キットやドールハウス関連書籍、ミニチュア小物が勢揃い。不定期でワークショップや演奏会も開催しています。
ショップに隣接したカフェ Cha cha では充実したドリンクメニューほか、ハッシュドビーフやバゲットなどのランチセット、デザートもご用意。テイクアウトして外庭の「駅舎テラス」で SL機関車を眺めながら寛ぐこともできます。
ドールハウスとは「小さな家」を意味し、実物の12分の1サイズが基準。16世紀中頃、ドイツの貴族が娘のために職人に作らせたのが始まりです。いわばミニチュアの美術工芸品。「箱根ドールハウス美術館」はアンティーク〜現代作家の作品まで、世界各国100以上のドールハウスを所蔵。常設展示している世界二大コレクション（モッツ、ヴィヴィアングリーン・コレクション）は必見です。
駅舎テラスは、1号館のカフェCha chaに隣接した屋外ウッドデッキです。ミニサイズの機関車『SLピクシー号』がここから出発します。 箱根の二子山を望める自然に囲まれた開放感あふれる癒しのスポットです。ここから池のある散歩道「ノームの森」へは箱根特有の野草や植物が楽しめます。
はこヴィラは「箱根ドールハウス美術館」の裏手にひっそりと佇む完全貸切の一棟貸し宿泊施設です。自炊可能なキッチン家電を完備した客室内には、銀座で40年以上の歴史を持つ画廊オーナーがセレクトしたアート作品が飾られています。最大5名までが宿泊可能で、家族や友人たちとプライベートな空間を過ごすことができます。事前予約してご利用ください。 部屋面積約50m²、ベッド数セミダブル2台、寝具3セット、シャワールーム設備。 テレビ、温水洗浄便座、洗濯乾燥機、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、食器・調理器具などの備品を完備しています。ご予約はこちら！
